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院長先生

― 医師(世田谷区)―

吉田 啓 院長/ひらくクリニック(仙川駅・内科)の院長紹介ページ

吉田 啓 院長

HIRAKU YOSHIDA

街のクリニックの役割として、できるだけ多くのこと、全身を診ていく。

大学卒業後、腎臓内科医として大学病院に勤務、立地よりも空間の広さを優先し仙川駅より徒歩12分の地に内科・腎臓内科を標榜する「ひらくクリニック」を開設。

吉田 啓 院長

吉田 啓 院長

ひらくクリニック

世田谷区/上祖師谷/仙川駅

  • ●内科
  • ●腎臓内科

怪我をして入院生活を送った事によりできた目標。

吉田 啓 院長

高校1年生のときにサッカーで骨折をしてしまいました。折れた箇所をつなぐ手術をしてもらい、退院まで2週間を病院で過ごしました。それまで元気にサッカーをしていたのが急に入院生活になってしまったので、気分的にはずいぶん落ち込んだものです。しかし、そこで実際にお医者さんの仕事を目の当たりにしたことが、この道に進むきっかけとなりました。もともと、母が看護師をしていた関係で、以前から漠然と医療への興味は持っていました。それがお医者さんの手により、「治る」ということを実感したことで、目標に変わっていったのです。

大学を卒業後、内科を選択したのは、すべての基礎が内科にあると考えたからでした。それに加え、手術を手掛けたいという希望もあったので、人工透析の手術に関わる腎臓内科を選んだということになります。
『ひらくクリニック』は、2014年に開院しました。それまでは大学病院に勤務していたのですが、大学では他の科との兼ね合いもあり、手術がいつでも行える状況ではありませんでした。手術を希望される方がいるにもかかわらず、それができない。そうした状況を鑑み、自らのクリニックを開くことを決意したのです。
手術となると、患者さんには負担が掛かることになります。その疲れを少しでも軽減できるよう、クリニックにはマッサージチェアを設置しています。いらっしゃった方が寛いでいただけるよう、立地よりも空間の広さを優先し、この地に内科・腎臓内科を標榜する「ひらくクリニック」を構えることにしました(京王線・仙川駅より徒歩12分)。

血液を効率よく取り出すためのシャント手術。

吉田 啓 院長

血液を一旦外へと取り出し、きれいにしてまた身体に戻すのが血液透析です。透析には血液がたくさん流れている血管が必要で、それを人工的に作るものが「シャント」です。血管には動脈と静脈があり、これをつなぐと血圧によって静脈が広がっていきます。シャント手術は血液を効率よく取り出すためのもので、血液透析をお受けになっている方には必須のものです。
クリニックでは、シャント手術を日帰りでおこなうことが可能です。働かれていて入院する余裕のない方、またご高齢の方は入院すると筋肉が弱ってしまいますから、そうした方々にもとても重宝されています。
シャントは、その効果がずっと続くわけではありません。したがって、定期的にシャントの状態をチェックし、メンテナンスをしていく必要があります。その際は、お近くで気軽に通えるクリニックがあったほうが患者さんにとって好ましいということになりますね。

頸動脈エコー検査により、血管病のリスクを把握。

吉田 啓 院長

シャントに携わっていると自然と超音波の技術を磨くことになるので、頸動脈をはじめ、様々な血管が診られるようになります。たとえば、血管を超音波でのぞくと、血管病のリスクを把握することができます。血管の壁が分厚くなっている程度ならまだ良いのですが、血管内が部分的に盛り上がっていると、脳梗塞等のリスクが増します。頸動脈エコーでそうした徴候が見つかった方は、心臓にも同様のリスクが起こっていると考えられるので、全身の血管病を評価するために、頸動脈を調べることが有効なのです。
血管病は生活習慣病との関連性が非常に高いので、日々の生活を改めていただくことから予防治療が始まります。大半の方は素直に聞いていただけるのですが、食生活がなかなか改まらないという方も皆無ではありません。その際には、ご自分のエコー画像をご覧いただき、正常な状態と比べてどれだけリスクがあるのかをご説明していきます。その方その方に合わせていくことになりますが、過度に心配なさる方もいらっしゃいますので、その辺りは加減しながら説明していきます。

できるだけ多くのこと、全身を診ていくために。

今年(2015年)の春から、お口と鼻、どちらかを選んでいただける胃カメラを導入しました。1年目は置いていませんでしたが、昨今はピロリ菌が注目されていることもあり、患者さんからの要望に応える形で導入しています。
自分の専門に特化して他のことに携わらないという方針もあるかと思いますが、私としてはできるだけ多くのこと、全身を診ていきたいと思っています。内科とは本来、そうしたものです。プライマリーケアといって、医療の最初の窓口として広く受け入れ、そこから適材適所に紹介していくのが、私たち街のクリニックの役目だと思っています。

これから受診される患者さんへ。

ご存知かもしれませんが、今、大学病院の外来は飽和状態にあります。それはつまり、プライマリーケアをしっかりと心得ている先生が地域に少ないがために、どんな病気でも大学病院に行ってしまうということだと思うのです。地域のことは、なるべく地域で解決する方向が患者さんにとっての負担を軽減することにもなります。あらゆる病気の最初の窓口として、地域の皆さんの健康管理に携わっていければと思っています。

※上記記事は2015.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

吉田 啓 院長 MEMO

総合内科専門医 / 腎臓専門医 / 透析専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:サッカー、フットサル
  • 好きな本:生き方―人間として一番大切なこと(稲盛和夫)
  • 好きな映画:ショーシャンクの空に
  • 座右の銘:為さねば成らぬ何事も
  • 好きなアーティスト:サザンオールスターズ
  • 好きな場所:海、沖縄、ハワイ

グラフで見る『吉田 啓 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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