大竹 康成 先生への独自インタビュー

父と同じ道を選び、患者さんに優しい歯科医師に

私の父は歯科医師をしていて、一足先に兄や姉も歯学部に進学しました。そうした環境に育ったものですから、私が歯科医師になったのもごく自然な流れと言いますか。小さな頃から何となく、「いずれは自分も」と考えていたように思います。私たちが子供の頃から優しさにあふれた父でしたけれど、実際に自分が歯科医師になってから父が診療する様子を見学してみますと、患者さんへの接し方などいろいろな面で勉強になることが多かったですね。父と同じように患者さんの立場にたって考えられる歯科医師になろうと、大学院を終えた後は都内の歯科医院で7年にわたって経験を重ねました。ここ『田中歯科医院』で診療をはじめたのは2001年のことで、以来20年あまりにわたって地域にお住いの皆様のお口の健康をサポートしています。

老舗の歯科医院として、地域住民のあらゆるニーズに応える

『田中歯科医院』は開業から90年ほどになりますから、この地域でいちばん老舗の歯科医院かもしれません（笑）。平成29年に先代より引き継ぎ私で3代目になり、患者さんも2世代、3世代にわたるお付き合いという方が多くいらっしゃるんですよ。実際に当院には、0歳の赤ちゃんから90歳すぎのご高齢の方まで、幅広い年齢の患者さんにお越しいただいています。当院は、駅からほど近いビル3階にございますが、医院まではエレベーターがご利用いただけますし、院内はなるべく段差をなくしたバリアフリー仕様になっておりますので、車イスやベビーカーをご利用の方も安心してご来院いただけるのではないでしょうか。小さなお子さんがいらっしゃる場合、保護者の方の治療中にお子さんのお相手をさせていただくこともできますし、もしも通院が難しくなった場合には、ご自宅にて口腔ケアをさせていただくことも可能ですからご相談ください。

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