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塗山 正宏 先生

MASAHIRO TOYAMA

人工関節置換術や最新医療設備で患者さんの生活の質の向上をお手伝い

北里大学医学部を卒業後、北里大学病院(整形外科、救命救急センター)、北里大学メディカルセンターで整形外科医として研鑽を積む。2017年7月世田谷人工関節・脊椎クリニックを開院。

専門医 :
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会運動器リハビリテーション専門医
日本体育協会公認スポーツドクター

塗山 正宏 先生

塗山 正宏 先生

世田谷人工関節・脊椎クリニック

世田谷区/南烏山/千歳烏山駅

  • ●整形外科
  • ●放射線科

整形外科、人工関節治療のスペシャリストとして研鑽を積む

塗山 正宏 先生

私の父は産婦人科医をしており、子供の頃から医療に接していました。そのためかぼんやりと将来は医師になるのかな…と感じていました。最初は父と同じ産婦人科を意識していましたが、整形外科の分野に興味を持つようになりました。私自身がプロレスや格闘技を好きだったことが大きいと思います。色々と迷いましたが、最終的には整形外科医の道を目指そうと決心しました。試合場で選手の安全を守るリングドクターになりたいという願望があり、自分が整形外科医を目指すモチベーションのひとつでした。
大学卒業後は北里大学病院や関連病院で整形外科医として研鑽を積みました。その後、北里大学メディカルセンターで勤務を開始してから、人工関節の手術を本格的に始めるようになりました。経験を重ねる中でより患者さんと向き合うことを目標として、2017年7月に世田谷人工関節・脊椎クリニックを開院いたしました。
働く場所として総合病院ではなくクリニックを選んだのは、診察から手術まで患者さんにより近い距離で一貫して関わりたかったことが一番の理由です。一般的にクリニックを開業すると外来診療だけを行い手術は行いません。入院や手術は総合病院で行うのが一般的です。しかし、これまでの経験を生かして、今までよりも手術に集中した環境で手術を続けたいと考えていました。色々と考えた結果、手術室と入院設備を利用できる施設で、関節と脊椎治療に特化した世田谷人工関節・脊椎クリニックを始めることに決めました。

診察から手術、リハビリまで一貫した医療を提供

塗山 正宏 先生

当院は股関節・膝関節の人工関節手術、脊椎手術に特化したクリニックです。個人クリニックでは通常対応できない検査から診察、手術、リハビリまで一貫して患者さんのフォローを行うことができるのが特徴です。医師・看護師・理学療法士などスタッフがチームを組んで患者さんの治療にあたります。そのため、診察に際しての詳細な検査、入院と手術、術後のリハビリまで全て同じ建物で行える設備を完備しています。
院内には高度な画像診断機器があります。通常のクリニックには置かれていないCTやMRI、X線TVシステムといった機器を備えているのも大きな特徴です。股関節、膝関節、骨粗鬆症、脊椎疾患の精密検査を行うことができます。また、股関節や膝関節の手術の際にはCT画像から3D画像を作成することが可能なため綿密な術前計画を行うことが出来ます。詳細な診察ができるとともに、患者さんにより分かりやすい説明ができることも大きなメリットです。

医療技術の進歩により、体への影響が少なく長持ちする人工関節が可能に

塗山 正宏 先生

変形性股関節症の患者さんは50~70代が中心で8割以上は女性の方です。男性に比べて女性に多いのが変形性股関節症です。股関節に痛みなどの症状がある方への人工股関節置換術は、整形外科の手術のなかでも安定した効果が得られる手術の一つです。現在では手術の技術や人工股関節の性能が向上しており、人工股関節置換術は以前と比較し、かなり進化しているのです。
まず、人工股関節の素材の進歩は目覚ましいものがあり、以前は手術で体内に埋め込んだ人工股関節は10年から15年程度しか持たないとされており、若い年齢で手術をした場合は再手術が必要というのが常識でした。60歳を過ぎるまで手術を我慢することが一般的でした。しかし、現在では20~30年以上持つ可能性が高いため、最近は50代でも手術を行うことが一般的になってきています。
そして、手術方法の進歩です。患者さんの手術後の回復を左右するのが手術によるダメージの影響です。今ではMIS(最小侵襲手術)と呼ばれる体へのダメージが少ない方法が行われるようになってきています。私は皮膚の切開を最小限にしつつ、さらに筋肉や腱を一切切らずに手術する方法を行っています。約30分程度の短時間の手術が可能で、出血量も少なく手術後の痛みも少ないため患者さんへの負担が軽減します。感染症のリスクが少なく、入院期間が短くなるというメリットもあります。
人工膝関節置換術においても、小さな切開で筋肉を切らずに人工関節の設置を行うようにしています。手術時間も約50分(一般的な手術時間は90~120分)程度で終わるため、手術における身体へのダメージが一般的な人工膝関節置換術の手術よりも少なくなっています。そのため、人工膝関節置換術の術後においても手術当日からリハビリを開始しています。また、両側の膝関節が悪い場合には両側同時に人工膝関節置換術を行っています。両側同時に人工膝関節置換術を行った場合でも当日からリハビリを開始しています。
ただし、股関節や膝関節の変形性関節症に対しては手術が第一選択ではありません。まずは保存的治療を行います。これは股関節や膝関節に負担をかけない生活指導、筋力トレーニング、ストレッチ、薬物療法などです。保存療法は股関節や膝関節の状態をみて患者さんと相談しながら行います。しかし、保存療法で痛みが改善せず、関節の痛みによって日常生活に支障が出る場合には手術による治療をおすすめします。また、痛みが軽度でも股関節や膝関節の動く範囲がだいぶ狭くなってきた患者さんも同様に手術での改善をおすすめします。
手術により関節の痛みは劇的に改善されますし、生活の質も上がります。手術後は普通に歩くことやスポーツが可能なレベルまで回復することが期待できます。痛みを我慢しながら生活を送るよりは、手術をして痛みのない生活を送る方が有意義な人生を歩めるのではないかと思います。
股関節や膝関節の痛みでお困りの方は受診して相談していただければと思います。

高度医療機器による全身疾患の診断も特徴の一つ

当院は個人クリニックを超えた高精度の検査を行うことができるのが強みでもあります。当院には、CT、MRI、X線TVシステムがあります。X線TVシステムでは詳細な骨密度検査を行うことが可能です。詳細に骨密度検査を行うことで、患者さんの状態に適した骨粗鬆症治療を行うことが出来るのです。
また、当院には画像診断センターが併設されており、整形外科医だけでなく、放射線科専門医が常勤医師としています。CT、MRIを利用した体の各器官を詳細に調べる「日帰りドックメニュー」を行っています。脳、心臓、肺、全身といった患者さんの心配な箇所を検査いたします。また、マイクロアレイというがんの遺伝子検査なども行っております。この方法は消化器の小さながんの発見にも効果を発揮します。がんや脳梗塞、心臓疾患など重大な病気は早期発見が良い治療に繋がります。健康に不安がある方は検査されることをおすすめします。

これから受診される患者さんへ

関節の痛み、首、腰の痛みなどで悩まれている方は多いと思います。何かの痛みで悩まれているのであれば、日常生活に支障がなくても一度受診をして頂くことをおすすめします。原因を探して適切な治療を行うことで痛みから解放された生活を送ることが可能です。また、膝や股関節の手術を迷われている方、治療はまだ早いと考えているような方にもアドバイスを差し上げることができると思います。
痛みに苦しんだ生活を送らずに楽な人生を手にしませんか。当院までお気軽にご相談においでください。

塗山 正宏 先生 MEMO

整形外科専門医

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:筋トレ
  • 好きな本:スポーツ、格闘技、筋トレ関係
  • 好きな映画:レナードの朝、ダイハード、24 -TWENTY FOUR-
  • 好きな言葉・座右の銘:継続は力なり
  • 好きな音楽:ロック、ヒップホップ
  • 好きな場所:動物園、水族館

グラフで見る『塗山 正宏 先生』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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