くろかわ小児科内科
世田谷区/弦巻/桜新町駅
- 小児科
- 内科
◆小児科を専門に弦巻で20年、地域のお子さまの健康を見守っています。◆
東急田園都市線「桜新町」駅から徒歩5分。開院より約20年、弦巻で小児科を専門にお子さま達を診察しています。当院にはテレビがありません。その代わり、小さな図書館として受付の棚に子どもたちの好きそうな本を時々入れ替えながら並べ、貸出をしております。
来院する小さな子どもたちが、お母さんに本を読んでもらっている様子は、とても嬉しそうです。物語、恐竜、飛行機、花、星の話などはもちろん、人間の身体に関する、うんち、おしっこ、おならなどの話が大好きなようです。これらは悪い、きたない言葉ではないわけで、身体の不思議な現象やしくみを正しく答えてあげるよう、お母さんが一緒に絵を見ながら、また他の動物と比較しながら説明してあげることで科学に対する芽が大きく育っていきます。 私たちは日頃何気なく食べたり、運動したり、見たり、考えたり、寝たりしていますが、このために骨、血液、ホルモンなど身体全体が休みなく協調しあいその機能をはたしています。ロボットやコンピューターがどうしても代わることのできない素晴らしい機能です。
このようにかけがえのないお子さまの身体の調子が「いつもとちがうな」と、少しでも不安を感じたら当院にお越しください。また、乳児健診、1歳6カ月児健診、予防接種などの健康チェックや病気の予防にも、かかりつけ医としてしっかりお応えしていきたいと思っています。
黒川 叔彦 院長への独自インタビュー
「環境」により導かれた医療への道。
私が医師になったのは、「環境」によるものが大きかったように思います。両親は医療と関係のない職業でしたが、叔父さんや親類に医師や歯科医師が多くいたんです。昭和大学医学部に学び、卒業後は河北総合病院、国立病院東京医療センター、聖マリアンナ医科大学で小児科医療に携わってきました。そして、ご縁があって1995年に『くろかわ小児科内科』を開業しました。
地域に根差した「町医者」として、皆様の健康を見守っていきたい。
小児科・内科を掲げる『くろかわ小児科内科』は東急田園都市線「桜新町駅」から歩いて7分ほどの住宅街にあります。実はこの場所にはもともと内科医院があり、その先生のあとを引き継ぐ形で、小児科と内科の診療をはじめました。この地域の医療に携わって、20年あまり。小さなころに私が診療していたお子さんが成長して、ご自分の子供を連れていらっしゃったり。私が園医を務める、2つの保育園に通うお子さんたちを診療したり。地域に根差した「町医者」として、皆様の健康を見守ってきました。現在は週に3日、月・水・金のみの診療としておりますが、お子さんの様子で気にかかることがありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。
また、私自身も世田谷区の仕事として福祉センターの健診業務や区の児童、生徒の心臓検診も行っています。
『桜新町駅』(東急田園都市線)北出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分36秒
グラフで見る『黒川 叔彦 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より