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院長先生

― 医師(世田谷区)―

井上 佐智子 院長/羽根木の森アイクリニック(東松原駅・眼科)の院長紹介ページ

井上 佐智子 院長

SACHIKO INOUE

患者さんが幸せに、いい年を重ねていくために「ウェルエイジング」を提唱

大学卒業後、眼科医として研鑽を積んだ後、東松原駅より徒歩3分の場所に、眼科・美容皮膚科を標榜する『羽根木の森アイクリニック』を開院

井上 佐智子 院長

井上 佐智子 院長

羽根木の森アイクリニック

世田谷区/代田/東松原駅

  • ●眼科
  • ●美容皮膚科

この道に至るきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。

井上 佐智子 院長

母から、「これからは女性も手に職をつけたほうが良い」と言われたことがきっかけです。父は産婦人科の医師ですが、なにしろ昔気質の人で、「女が医者になるなんてありえない」と、私の進路については傍観していたところがあったのですが(笑)。でも、私が専門を眼科に選ぶことについては、父も後押しをしてくれたのですよ。
ここはもともと私の自宅があったところで、改修をおこない、2014年に 眼科・美容皮膚科を標榜する『羽根木の森アイクリニック』を開院しました(京王井の頭線・東松原駅から徒歩3分、小田急小田原線・梅ヶ丘駅から徒歩9分)。この辺りには眼科が少ないという事情もありましたし、少しでも地元の方に貢献出来ればと考えています。
病院って、どうしてもマイナスのイメージがありますよね。時間はかかるし、できれば行きたくないところ。自宅をクリニックの場所としたのは、患者さんが快適に過ごしていただける空間を作りたいという思いから。日頃のしがらみからひと時でも離れ、心からくつろいでいただけるようにしたかったのです。
クリニックはお客様を遇するホスピタリティーを重視しています。スタッフは私が教育をしたというより、自然とそれがわかっている人達が集まってくれたという感じかもしれません。気がつけば、私よりみんな立派な人だったということですね(笑)。

クリニックの理念である「ウェルエイジング」とは?

井上 佐智子 院長

人が老いていくのは、仕方のないこと。それに逆らうのではなく、自然な流れと受け止め、良い年のとり方をしていきましょう、というのがウェルエイジングの概念です。同じ時を過ごすのであれば、より良く、より快適に過ごしていただきたいと思っています。
私は眼科医ですが、目を診ているだけでは、どうしても患者さんそのものを診られないというジレンマを持っていました。目の病気で皆さんここを訪れるわけですが、お困りになってるのは目だけとは限りません。患者さんが幸せに、いい年を重ねていくためにはどうすれば良いのか。その答えを、私どもは患者様と一緒に模索出来ればと思っています。

エイジング外来について教えてください。

井上 佐智子 院長

採血と問診の結果から、患者さんに何が足りていないのかを割り出し、必要な栄養素をサプリメントとして提供しています。サプリメントにもトレンドはあります。でも、そのトレンドが目の前の患者さんに最もふさわしいとは限りません。その人により合うもの、お役に立つものをここではオーダーメイドで組み合わせていきます。
女性はホルモンに左右されるいきものであり、男性と比較すれば、病気未満の身体の不調を感じやすいものです。エイジング外来では、サプリメントの処方だけではなく、その方の食生活や睡眠の質にまで目を向け、より快適に過ごしていただくためのお手伝いをしていきたいと思っています。

当クリニックの美容皮膚科も、ウェルエイジングの流れの延長線上にあるものとお考えください。お顔のフォルムが全く違うものになるのではなく、ほんの少し前に戻ることができれば、気分は非常に高揚していきます。その人らしさを大切に、前に進んでいただくためのお手伝いというところですね。

ドライアイの診療が専門と伺いましたが?

広義の意味ではそうですね。まつ毛のきわには、マイボーム腺といわれる脂の分泌腺があります。マイボーム腺は年齢とともに衰えていくもので、青魚の摂取等、食生活にも左右されます。ドライアイの機能不全はマイボーム腺の衰えが主要因となっているという報告があり、私は慶應義塾大学病院でこのマイボーム腺の専門外来を担当しています。
夕方になると見づらくなる。こうした症状は、通常の視力検査では割り出せない目の異常です。クリニックでは、1分間視力を測り続けることができる実用視力検査を導入するとともに、赤外線を用いたマイボグラフィー検査で、症状を明らかにしていきます。
一口にドライアイと言っても、原因は人それぞれで、対処の方法も一律ではありません。原因を突き止め、きめ細かな治療方法をご提案させていただいています。
当院では慶応義塾大学との共同のものも含め、臨床研究を行い、自分達で新たな治療への挑戦を行っています。

最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。

VDT症候群をご存知でしょうか。パソコンやスマホのバックライトにはブルーライトが含まれていて、これを浴びすぎることによって、目の調節機能の麻痺や眼精疲労が起こることがわかってきています。これからますます、このようなお悩みが多くなってくると思われますし、クリニックでは近く、眼精疲労外来の立ち上げを考えています。
目の疲れはもちろん、あなたの肩こりや頭痛は、ひょっとすると目由来のものかもしれません。「疲れているから…」で済ますのではなくて、どうぞ1度ご相談ください。日々を少しでも快適に過ごしていただけるお手伝いが出来ればと思っています。

※上記記事は2015.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

井上 佐智子 院長 MEMO

眼科専門医

  • 出身地:長野県
  • 趣味・特技:ゴルフ、ピアノ、ウェイクボード
  • 好きな作家:山崎豊子、横山秀夫、東野圭吾
  • 好きな言葉もしくは座右の銘:行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は必ずや「善」である。
  • 好きな場所:ホテル椿山荘東京(旧・フォーシーズンズホテル椿山荘東京)、ホテルオークラ東京(本館ロビー)
  • 専門医:眼科専門医、抗加齢医専門医

グラフで見る『井上 佐智子 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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